原発なくそう!九州玄海訴訟

ニュース

宮里新一ライブ&トーク『マイペンライ』~翻弄されてきたもの・ハンセン病・沖縄

  • 2014年04月18日 14:54

宮里新一ライブ&トーク『マイペンライ』~翻弄されてきたもの・ハンセン病・沖縄

日時 4月26日(土)18時
会場 光円寺本堂(福岡市中央区天神3-12-3)
入場 500円(高校生以下無料)

宮里氏は、8歳でハンセン病に罹患し9歳の時療養所に連れて行かれます。2001年のハンセン病熊本地裁判決を機に「生き直しコンサート」を開催しライブ活動を続けています。

ハンセン病国賠訴訟熊本判決から13年が経とうとしています。

ハンセン病隔離政策で元患者たちに犠牲を強いた国の姿は、沖縄に基地負担を強いる姿、そして、被災者や原発労働者に犠牲を強いながらも原発を推進する今の国の姿と重なります。

今、再びハンセン病問題を学ぶことは、平和、脱原発を求める私達の大きな糧となります。

脱原発に取り組む皆さん、平和を求める皆さん、ぜひご参加ください。
皆様のご来場をお待ちしています。

◆宮里新一氏プロフィール◆
1955 年、沖縄県に生まれる。8歳の時ハンセン病を発症し9歳の時わけもわからないまま沖縄愛楽園へ連れて行かれる。愛楽園退所の際「この病気のことは誰にも話 してはいけない」と言われ、この言葉がその後ずっと彼の心を縛り続けることになる。 17歳の時、詩を書いていた同級生が白血病で死亡したことに強い衝撃を受ける。以後本格的に詩を書き始める。23歳の時、愛楽園に再入所する。後遺症のた め、左手の薬指と小指が使えなくなる。医師の制止も聞かず、これが自分のリハビリだと思い、ベッドの上でギターを弾き続けた。2001年、ハンセン病熊本 地裁判決を知り、原告団に入り、ハンセン病全面解決のための闘いに加わる。2002年、「生き直しコンサート」を開催する。以後各地でコンサート活動を続ける。 


----------
主催 中央区九条の会、terra cafe kenpou、原発なくそう!中央区の会、福岡県民主医療機関連合会、公益社団法人福岡医療団、浄土真宗光円寺
お問合せ 大橋法律事務所(担当後藤) TEL 092-512-1636/FAX 092-512-1637 E-mail gotou@ohashilo.jp

ページ移動

連絡先

佐賀中央法律事務所
〒840-0825
佐賀県佐賀市中央本町1-10ニュー寺元ビル3階
TEL 0952-25-3121 / FAX 0952-25-3123

弁護士法人奔流法律事務所朝倉オフィス
〒838-0068
福岡県朝倉市甘木1193-1
TEL 0946-23-9933 / FAX 0946-21-5100

Copyright (C) 2011 原発なくそう!九州玄海訴訟 ALL RIGHTS RESERVED. ログイン