原発なくそう!九州玄海訴訟

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5.10学習会 フクシマから考える避難計画

  • 2014年05月08日 14:38

と き 5月10日(土)18時30分~
ところ アバンセ第3研修室 ※参加費無料

〇福島現地調査報告
安倍政権は、原発を重要な電源と位置づけるエネルギー基本計画を閣議決定し、川内原発を突破口に再稼働を推進しようとしています。川内原発の次は玄海原発とも言われています。
しかし、福島第一原発派事故から3年が経過した今でも汚染水漏れが相次ぎ、事故原因ですら解明されていません。13万人を超える被災者が避難生活を余儀なくされ、避難生活で体調を崩して亡くなったり、自殺に追い込まれたりする「原発関連死」は1600人にのぼるといわれています。
現在、福島はどうなっているのか?…「原発なくそう!九州玄海訴訟」弁護団と原告団の有志が、4月5~6日に行った現地調査について報告します。

〇佐賀県の避難計画の現状と問題点
「原発なくそう!九州玄海訴訟」団は、昨年7月から佐賀県および県内の自治体に対して、原発事故が起きた場合の避難計画の策定状況について質問状を提出しました。その内容について報告し、原発再稼働について考えます。

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