原発なくそう！九州玄海訴訟

放射能はこわくない？　
低線量被ばくによる健康被害、除染ー帰還政策について

と　き　５月２１日（土）１３：３０～１５：３０（開場１３：００）
ところ　佐賀県弁護士会館（佐賀市中の小路７－１９　Tel:0952-24-3411）

※駐車場に限りがあります。お近くの有料駐車場をご利用ください。
※参加費は無料ですが、会場カンパにご協力ください。

今回、福島第一原発事故の国会事故調査委員会の委員を務められた崎山比早子さんが「原発なくそう！九州玄海訴訟」に原告として参加され、５月２０日の裁判で意見陳述してくださることになりました。

そこで、標記のとおり崎山比早子さんの講演会をひらき、低線量被ばくが身体にもたらす影響などについてお話いただきます。ぜひご参加ください。

崎山比早子さんプロフィール
1974年千葉大学大学院医学研究科修了　医学博士
元マサチューセッツ工科大学研究員
元放射線医学総合研究所主任研究官を経て高木学校メンバー
元東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員

※高木学校とは
故高木仁三郎さんが市民の科学者を育てるために1998年に設立した学校。

主催：「原発なくそう！九州玄海訴訟」原告団・弁護団
（連絡先）佐賀市中央本町１番１０号ニュー寺元ビル３階　佐賀中央法律事務所気付
TEL 0952-25-3121　FAX 0952-25-3123