原発なくそう!九州玄海訴訟

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第74回ゼロcafe'

  • 2021年05月20日 15:30
 前回の原発ゼロcafe'は、東京新聞の榊原崇仁記者が事故後の甲状腺被ばく測定の実態に迫った「福島が沈黙した日 原発事故と甲状腺被ばく」(集英社新書)をもとに、フクシマの事故後に行われた甲状腺被ばく測定が早々に打ち切られ、本来行われるべきだった実態把握がなされず、被害が矮小化された経緯を報告しました。

 今回は、もし玄海原発で事故が起きたら、避難者の被ばく線量の測定、除染はどのように行われることになっているかを、佐賀県原子力災害医療対応マニュアル等をもとに報告し、その実効性について考えます。

 

と き 5月22日(土)10001200

ところ 神野公民館  *マスクの着用をお願いします。

    マイボトルをご持参ください。

 

ーーー今後の予定―――

202178日(木)1300~ 第37回追加提訴

  1300に弁護士会館、集合

202189日(金)1500~ 第36回口頭弁論

 1330に弁護士会館、集合

*裁判の傍聴を希望される方は、早めに下記事務局までお申し出ください。

*原告を募集中です。まだ原告でないお知り合いの方に勧めてください。

主 催 原発なくそう!九州玄海訴訟原告団 原発ゼロ佐賀市の会

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