原発なくそう!九州玄海訴訟

ニュース

第43回ゼロcafe'

  • 2018年03月23日 08:30

私たちの玄海原発運転差止め仮処分決定について弁護士東島浩幸が解説します。

仮処分(3/20)、3号機再稼動(3/23)と続きます。

これからの取り組みについて意見交換しましょう。

◎今後の予定◎

4/12 第26回提訴

5/11 第25回裁判。報告集会は県立美術館ホールです。

 

主催/原発ゼロ 佐賀市の会

連絡先…佐賀市中央本町1-10ニュー寺元ビル3階佐賀中央法律事務所

℡0952-25-3131

 

3月20日仮処分不当決定に対する弁護団声明

  • 2018年03月21日 13:39

玄海原発3・4号機再稼働差止仮処分不当決定についての声明

 

本日、佐賀地方裁判所(立川毅裁判長)は、九州電力玄海原子力発電所34号機の運転差し止め仮処分申請を却下した。

本決定の最大の欠陥は、福島第一原発事故を全く直視していない点である。2011311日の福島第一原発事故から7年が経過したが、その被害は収束するどころか、いまなお深刻さを増しており、福島第一原発事故における具体的な設備の損傷状況はいまだに完全には解明されていない。

ところが、本決定は、福島第一原発事故を引き起こした原因が「専門家」を含む原子力ムラが作り出した「原発安全神話」にあったことを直視せずに再稼働のために策定された新規制基準に合理性を認め、九州電力の主張を鵜呑みにして再稼働を容認した。

福島第一原発事故は、一民間企業に過ぎない東京電力が、原子力発電という極めて危険な科学技術を用いているにもかかわらず、安全対策をおろそかにして、営利事業を行ってきた末に、極めて広範囲にわたる国土や自然環境、長い歴史の中で形成されてきた地域社会を半永久的かつ壊滅的に破壊するに至った、まさに史上最大最悪の産業公害事件であった。

福島第一原発事故を経験した我が国の社会が、ありとあらゆる立場の違いを越えて形成し得た唯一の社会的合意は、もう二度と、そしてもう絶対にフクシマの被害を繰り返してはならないということであった。いまや国民の節電意識の向上や再生可能エネルギーの普及によって原発による電力供給がなくともわが国の電力供給には何ら支障がないことも明らかになり、多くの国民が原発の廃炉を希望している。

裁判所による司法審査も、そのような福島第一原発事故後の厳然たる社会的合意に立脚してなされなければならないのであって、本決定のように原発事故がもたらす、国家の存立そのものを脅かす未曾有の被害を直視することなく、福島第一原発事故以前の司法審査がそうであったように「新規制基準は世界で最も厳しい安全基準である」などという新たな原子力安全神話を追認するような判断は断じて受け容れることはできない。

我々は、本日の不当決定に対し、即時抗告を申し立てるものである。

 

2018320

原発なくそう!九州玄海訴訟原告団・弁護団

3月20日(火)玄海原発運転差止仮処分決定!

  • 2018年03月06日 16:40

佐賀地方裁判所に申立てている玄海原子力発電所の

運転差止め仮処分の決定が、3月20日(火)に出ます。

ぜひ報告集会にご参加ください!

日時:3月20日(火)午前9時30分

場所:佐賀県弁護士会館

(決定が出されるのは午前10時の予定です。)

 

映画「日本と再生ー光と風のギガワット作戦ー」上映会のご案内

  • 2018年02月08日 13:21

映画「日本と再生~光と風のギガワット作戦上映会開催!

 

期 日:201833日(土) 

時 間:1330開場 1400上映開始 1600エフコープ生協の取組み報告

会 場:サンレイクかすや研修室4(粕屋町駕与丁1丁目61

参加費:500円(高校生以下無料)

共 催:かすやのエネルギー問題を考える会

自然エネルギーを考える会・篠栗

志免町エネルギーを考える会

後 援:エフコープ生活協同組合

 

〈映画のご紹介〉

 

20年にわたって原発の危険を訴え、全国で原発差し止め訴訟を繰り広げてきた弁護士・河合弘之は、 福島第一原発事故以降は、より一層、その活動に力を注いだ。 国民に原発問題を理解してもらうために、自ら映画監督となり、 原発問題映画「日本と原発」「日本と原発 4年後」まで制作した。

「原発を無くしたあと、自然エネルギーで十分にやっていけることが分かる映画を作ろう!」 河合は、20年来自然エネルギーならこの人と信頼してきた飯田哲也を仲間に招き、 河合と飯田の二人の旅が始まった。

二人は、北から南、西から東へと、日本と世界を駆け巡った。 自然エネルギーの歴史を切り拓いたパイオニアを訪ね歩き、 自然エネルギーの最前線で挑戦する人々を訪ね歩き、 本作「日本と再生 光と風のギガワット作戦」を創りあげた。

本作は、今この瞬間に起きている世界のダイナミックな変化を描いている。「人類史第四の革命」とさえ呼ばれる、ダイナミックかつ世界史的なエネルギー転換である。歴史は周縁から地域から変わるという教訓のとおり、日本各地でさまざまな挑戦や希望の芽も始まりつつある。 エネルギー転換の歴史を「逆走」している日本だが、今ならまだ間に合う。自然エネルギーへの変化は避けられないだけでなく、豊かな日本の未来を約束してくれるのだから。

<河合弘之監督映画サイト・日本と再生HPより>

 

〈活動報告:エフコープにおける再生可能エネルギー開発・普及のとりくみについて〉

 

報 告:氏福 麻里沙(うじふく ありさ) さん(エフコープ生活協同組合 事業企画部企画課)

内 容:生協による再生可能エネルギー発電事業や小売電気事業等のとりくみ事例について

エフコープ生協がLLPで準備を進めている糸島市での小水力発電事業について

そのほか、今後に向けて検討している内容等

 

<お問合せ:弁護士法人奔流(池永) ℡ 092-642-8525