原発なくそう!九州玄海訴訟

ニュース

九州避難者訴訟・第1陣控訴審判決言渡し期日変更のお知らせ

  • 2026年01月05日 13:36

 

 判決言渡し期日のお知らせ

 日時:2026年2月4日㈬14時30分〜

 場所: 福岡高等裁判所 

 福岡市中央区六本松4丁目2番4号)  

 ※当日のスケジュールは裏面をご覧ください

 【当初の判決言渡し期日(2025年12月24日㈬)から変更になっていますのでご注意ください。

 

福島第一原発事故から14年以上の歳月が流れました。あの事故によりここ九州に避難してきた避難者たちの切実な訴えを無視して福島県外からの避難者を全て切り捨て、人材と財源に限りがあるとして国を免責した福岡地裁判決を許さないための控訴審の審理も、いよいよ判決の時を迎えます。 

 福島第一原発事故に関連する裁判は、2025年に東電元役員刑事裁判・東電株主代表訴訟なども判決が出されています。また、2025年6月17日には、最高裁判所を「人間の鎖(ヒューマンチェーン)」で取り囲み、3年前の悪しき最高裁判決の見直しを求めました。 

 

 九州訴訟を避難者・滞在者救済へ向けた転換点となるよう、ぜひとも判決言い渡し期日にご参加いただき、ご支援いただきますようお願い申し上げます。

 

九州電力㈱への質問状とその回答について

  • 2025年12月24日 16:23

九州電力()への質問状とその回答について

吉田恵子・染谷 孝

2025年5月10日、定期点検中の玄海原発3号機で、原子炉上部蓋の手入れ作業に従事していた作業員が、作業後の測定で顔付近の汚染が見つかり、さらに、ホールボディカウンターで0.02ミリシーベルトの内部被ばくが確認されました。この問題について8月19日に九州電力に質問書を以下の団体連名で提出しました(原発なくそう!九州玄海訴訟原告団・弁護団、玄海原発対策住民会議、原発と放射能を考える唐津の会)。

九電の回答は11月7日に玄海エネルギーパークで口頭にて受けました。以下に概略を報告します。

 

<質問概要>

微量の内部被ばくであっても、体内でアルファ線やベータ線によるDNA損傷や活性酸素の発生により健康被害が出る可能性は否定できない。内部被ばくが判明した場合の救済措置、内部被ばくの診断と治療を行う指定の医療機関名などを明らかにし、原発作業員を被ばくによる健康被害から守るための実効性のある対策を実施すること。

 

<回答内容>

該ばく者は医療機関で本年5月12日に検査し、「治療不要」と判断された。病院名は問い合わせ等の影響も考慮し回答を差し控える。検査結果を労基署に報告した。労基署としては「労災ではない」と判断された。

放射線作業従事者には放射線管理手帳が発行され、法令により電離検診と半年に1回の一般健康が定められており、離職時に手帳は本人へ返される。

作業現場の原子炉容器の上蓋付近の線量は0.4~0.63ミリシーベルト/時であった。

<九電回答に対して当日指摘した問題点>

・受信した病院名を明らかにされないのは情報公開の点から問題である。

・ホールボディカウンターで測れるのは、透過性が高く飛距離が長いガンマ線で、一方、体の中に入った放射性物質から出る飛距離が短いアルファ線やベータ線は測れない。しかしこれらは近くのDNAを集中的に損傷し続け、また活性酸素を作ることで、癌や他の障がいを発生させる可能性がある。

・体内に放射性物質が残っていれば、今後、癌などの病気になる可能性があるが、その救済措置を考慮していない。

福島の高校生が語る❝福島のいま❞

  • 2025年12月03日 14:32

自分の目で確かめた福島の姿を、高校生自身の言葉でお届けします。

ぜひ、聞いてください。

 

日 時 12月25日(木)

    [開場]15:30[開演]16:00

場 所 佐賀市民活動プラザ402(佐賀市白山2丁目1-12)

資料代 500円(高校生以下は無料)

予約不要です。

 

報告内容

〇福島大学、放射性物質測定所、農家などを訪問し、現場で見聞きしたこと

〇農作物の放射性物質の検出状況を、自分たちの手で測り、体験したこと

〇復興の歩みや感じた思いを整理し、高校生自身の言葉で伝えます。

 

主催:NPO法人アースウォーカーズ

  【連絡先:佐賀中央法律事務所/林田(0952-25-3121)】

協力:「原発がなくそう!九州玄海訴訟」原告団・弁護団、九州玄海訴訟原発を支える会、原発ゼロカフェ

 

1月30日(金)予定の学者・専門家尋問

  • 2025年11月27日 15:24

多くの方による傍聴体制で、上岡証人の尋問を成功させましょう!!

 

日 時 2026年1月30日(金)10:3015:00

                  10:30~12:00 主尋問

                  13:301500 反対尋問

場 所 佐賀地方裁判所 

※傍聴体制は、午前の部と午後の部の2つにわけますので、前もってご連絡ください。

※一般傍聴もできますが、抽選となります。


原告側が申請した学者・専門家

『玄海原発が事故をおこしたら、とてもじゃないが避難は困難』

 上岡 直見 さん

 

【略歴】 

  • 1977年 早稲田大学大学院理工学研究科(修士課程)終了 
  • 19772000年 民間企業に勤務, 化学プラントの設計・安全性評価等に従事 
  • 2000年~2013年 環境自治体会議環境政策研究所 主任研究員
  • 2002年~2022年 法政大学法学部非常勤講師「環境政策」「都市の環境問題」
  • 2003年 立教大学非常勤講師「データで考える環境科学」
  • 2011年~2012年 國學院大學非常勤講師「環境経済学」
  • 2013年~ 環境経済研究所(技術士事務所)代表

 

【公的活動・委員等】

  • 2005年~2007年 全国地球温暖化防止活動推進センター「主体間連携モデル事業審査等委員会」
  • 20178月~20229月 新潟県「新潟県原子力災害時の避難方法に関する検証委員会」委員
  • 20221115日 茨城県東海村原子力問題調査特別委員会参考人

 

【著作・書籍】

 

  • 脱原発の市民戦略 共著(2012年) 
  • 原発避難計画の検証(2014年)
  • 原発避難はできるか ―住民視点で検証する―(2020年)
  • 原子力防災の虚構(2024年)

やっぱり危ない玄海原発~連続講座「原発なくそう!九州玄海原発」総括プレゼン

  • 2025年10月31日 17:36

   やっぱり危ない玄海原発

~連続講座「原発なくそう!九州玄海原発」総括プレゼン~

 

日 時:11月8日(土)14:00~(開場 13:45~)

場 所:久留米シティプラザ4階・中会議室1

    (〒830-0031 久留米市六ツ門町8-1 ℡0942-36-3000)

資料代:500円

 

ちっごの会企画第27弾は、原発裁判に携わる弁護士らによる学習会です。

当日は、玄海原発が我々の生活に及ぼす影響と危険性を、改めてわかりやすく解説していただきます。

皆さま、お誘いあわせの上、奮ってご参加ください。

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講演者紹介

 吉田星一弁護士(吉田星一法律事務所)

 2010年弁護士会登録。くるめ市民の法律事務所に入所

 原発なくそう九州玄海訴訟、福島原発事故被害救済九州訴訟弁護団などに所属

 2018年に独立し、現事務所を開所

國嶋洋伸弁護士(東京あさひ法律事務所)

 2010年弁護士会登録、福岡南法律事務所に入所

 すぐに原発なくそう九州玄海訴訟弁護団に加入

 そのほか、よみがえれ!有明弁護団、建設アスベスト弁護団など

 2023年故郷の東京に移籍(現・東京あさひ法律事務所所属)

 

《お問い合わせ先》

 久留米第一法律事務所(事務局:古田)

 住所:久留米市六ツ門町21-6 久留米東町公園ビル301

 ℡0942-38-8050/FAX0942-38-0850

 

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連絡先

佐賀中央法律事務所
〒840-0825
佐賀県佐賀市中央本町1-10ニュー寺元ビル3階
TEL 0952-25-3121 / FAX 0952-25-3123

弁護士法人奔流法律事務所朝倉オフィス
〒838-0068
福岡県朝倉市甘木1193-1
TEL 0946-23-9933 / FAX 0946-21-5100

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