原発なくそう!九州玄海訴訟

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福岡市・南区原告の集いを開催しました

  • 2012年10月09日 22:39

連休最終日の10/8(月・祝日)第2回「南区原告の集い」を南市民センターで開催しました。

 

集いの前に,希望者が集まって映画「チェルノブイリハート」を観賞しました。

1986年のチェルノブイリ原発事故から25年,放射能の影響により子どもたちに様々な病気や障害が生じているというショッキングな内容でした。

目に見えない放射能による影響が目に見えて現れる時,子どもたちの生命や希望が失われてしまうのです。

福島原発事故も同じことが起こるのかと,改めて原発被ばくの恐ろしさを感じました。

その後,いよいよ集いの開催です!

弁護団から,大橋法律事務所・後藤富和弁護士,福岡南法律事務所・國嶋洋伸弁護士,池田慎弁護士,弁護士法人奔流・徳永由華が出席しました。

最初に,國嶋弁護士から第2回裁判の報告がありました。

特に,原告の意見陳述の報告は,それぞれ感動的で,思い出しただけで涙ぐむ國嶋弁護士の熱い思いにみな惹きつけられていました。

当ホームページにも原告のみなさまの意見陳述は「資料」→「裁判資料」のページにありますので,ぜひお読みください。
また,質問の多かった「波多江コート」の意味について,

ハンセン病訴訟熊本地裁判決で政府が控訴を断念し,元患者救済の立法がなされたという前例を引き合いに,

今回の裁判を担当している佐賀地裁・「波多江裁判長の法廷」から原発を廃炉にする立法へと続く判決をするよう,

たくさんの原告さんの思いを伝えなければいけないという説明がされました。

 

次は,原告さんの意見交換です。

ほとんどの方が発言されるくらい活発な意見交換がなされ,すごいパワーでした。

発言を一部紹介させてもらいます。

・反原発に理解の無いと思っていた知り合いに裁判や原発のことを説明すると原告になってくれた,心の垣根を取り払うと広がる。

・玄海原発から50キロ圏内の南区では,玄海原発事故があれば1時間程度で放射能が降り注ぐこととなる。

 ヨウ素を個人でも備蓄しておくべき。

・九電株主として,株主提案権という権利を行使して原発を廃炉に・ヨウ素を備蓄せよ等の提案をしてみる。

・南区の街頭宣伝では,南区でポスター等を作って効果的な宣伝をしたい。等…おおいに盛り上がりました!

現在,福岡市南区の原告は,約130名。

集いへの出席者は26名でした。

南区第1号原告の黒沢さんをはじめ,理論的で熱心な原告さんが多い印象です。

今後は,10月26日に南区・西鉄大橋駅前ロータリーで裁判の街頭宣伝をやりますので,

どうぞみなさん遊びにきてください。

また,南区の方で質問や裁判に興味のある方は,

福岡南法律事務所までお気軽にお問い合わせください。

(電話092−554−7110)

(報告/弁護士法人奔流・直方オフィス 德永由華)

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