原発なくそう!九州玄海訴訟

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第2回期日のご報告

  • 2012年09月23日 14:16

平成24年9月21日(金) 午後2時~ 第2回期日が佐賀地裁で行われました。

この日も,北九州,福岡,糸島,久留米,大牟田から,原告の皆さんがバスで参加されました。

(バスに乗って集まった原告の皆さん)

 

第2回期日では,国の回答書に対する原告からの反論や,原告から福島の被害実態に関する総論,この夏の電気供給が足りなくなるといっていた九電の主張に対する反論などが行われました。

 

法廷で行われた主な手続きは以下の通りです。

1  国の回答書陳述

   これに対する原告側からの反論

2  九電の回答書陳述

3  原告準備書面2(操業の意味)陳述

4  原告準備書面3(被害総論)陳述

5  原告準備書面4(公共性)陳述

6  原告準備書面5(国からの求釈明に対する回答)陳述

 

さらに,今回は原告側から5名が意見陳述を行いました。

1  農業者の立場から唐津市在住 

   有限会社みのり農場を経営される麻生茂幸さん

2  佐賀在住で内科医の満岡聰医師

3  福島県いわき市から家族で佐賀に避難された牧師である金本  さん

4  現在も郡山市に在住でフリーライターの人見やよいさん

5  当弁護団共同代表 板井優弁護士

 

( ↑ 意見陳述をされた 麻生 茂幸さん 有限会社 みのり農場代表)

( ↑ 意見陳述された 人見やよいさん 郡山市在住,フリーライター)

人見さんは,裁判の後に開かれた報告集会で,「泣かないと決めていたのに金本さんの意見陳述に涙し,号泣したまま自分の意見陳述をしました。」と述べられていました。

また,東島幹事長からの報告によれば,人見さんの意見陳述が終わったとき,思わず一部の傍聴者から拍手が湧き起こったとのことでした。

 

エスプラッツにて行われた模擬法廷及び報告集会には原告の方々約250名と弁護団から約50名が参加。総勢300名を超える集会となりました。

( ↑ 佐賀エスプラッツで行われた模擬法廷の様子)

 

エスプラッツでは,原告弁護団の弁護士が,実際の法廷で,どのような手続きが行われるのか,また,今回の原告及び被告の主張の内容はどういったものかなど,実際の書面の内容について,会場に集まった原告の皆さんにわかりやすく説明をしました。(なお,九電及び国側の代理人役も当弁護団の弁護士が行いました。

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