原発なくそう!九州玄海訴訟

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福島から5年。避難住民の声~鴨下祐也さん講演会

  • 2016年03月04日 17:36

と き 3月17日(木)19時~(開場18時半)
ところ アバンセ第3研修室 (佐賀市天神3丁目2-11/電話0952-26-0011)
※参加費無料(会場カンパにご協力ください)

2013年3月11日、いわき支部のほか、福島地裁や千葉地裁などで国や東電を相手取った損害賠償請求が申し立てられました。東京地裁に訴えを起こしたのは4歳から68歳、3世帯の8人。全員がいわき市からの避難者で現在は東京都内で生活をしています(=「福島原発被害東京訴訟」)。鴨下祐也さんはそのうちの一人であり、この訴訟の原告団長です。

2013年11月には、全国の避難者の生活の改善をめざして「ひなん生活をまもる会」を結成。代表をつとめています。これまで、たびたび持ち上がった避難住宅の打ち切りに対し、長期無償期限の延期や高速道路無料化の復活等を勝ち取ってきました。現在は国と福島県が示した2017年3月末で提供を打ち切るという方針とたたかっています。

事故から東京への避難、そして避難生活を守るためのさまざまな活動など、この5年間の思いを語っていただきます

主催:「原発なくそう!九州玄海訴訟」原告団・弁護団
佐賀市中央本町1-10ニュー寺元ビル3F 佐賀中央法律事務所気付 電話0952-25-3121 ファクス0952-25-3123


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