原発なくそう!九州玄海訴訟

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「福島原発かながわ訴訟」原告団長・村田弘さん講演会

  • 2015年06月24日 13:15

ふるさとのため、挑む闘い
村田さんは訴訟の意義をこう語ります。「根本は、どれだけの大きな事故が起きたのか、反省していないこと。ごまかして問題を小さくし、再稼働していく大方針がある。放射線被害にふたをするのは、原発事故に続く第2の犯罪。訴訟を通して、被害があることをつきつけ、言い続けることが大事だ。」

村田弘(むらたひろむ)さん
元朝日新聞社の記者。
定年退職後、故郷の南相馬市小高区で農耕生活を営んでいたところ、福島第一原発事故により、避難を余儀なくされました。
現在は、家族とともに横浜市に避難しています。
国と東電の責任を明らかにし、生活とふるさとを奪われた損害の回復を求める「福島原発かながわ訴訟原告団」の団長として、横浜地裁で闘っています。

日時:7月9日(木)開会18時半~(開場18時)
場所:福岡市中央市民センター視聴覚室(福岡市中央区赤坂2丁目5?8)

主催:「原発なくそう!九州玄海訴訟」原告団・弁護団
連絡先:福岡第一法律事務所 092-721-1211(担当・近藤)


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