原発なくそう!九州玄海訴訟

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第56回ゼロcafe'

  • 2019年05月17日 11:10

〇「樋口裁判官はどのように考え、大飯原発3,4号機の運転差止めを命じたのか?」を東島弁護士がわかりやすく解説します。

=大飯原発差止め訴訟の判決要旨より=

「たとえ本件原発の運転停止によって多額の貿易赤字が出るとしても、これを国富の流失や喪失というべきではなく、豊かな国土とそこに国民が根を下ろして生活していることが国富であり、これを取り戻すことができなくなることが国富の喪失である・・・」

 

〇「使用済み核燃料の乾式貯蔵施設の新設と、貯蔵プールのリラッキングについての事前了解手続は?」

資料をもとにトークしましょう。

 

と き 5月25日(土) 10:00~12:00

ところ 神野公民館

 

―――今後の予定―――

◎6月22日(土)原発ゼロcafe'(神野公民館)

◎7月11日(木)13:00~ 第31回提訴

◎8月 9日(金)14:00~ 第30回口頭弁論

        13:00に佐賀県弁護士会館にご集合下さい。

  原告の方で特別傍聴を希望される方は、事務局にお申し出ください。

 

主 催  原発なくそう!九州玄海訴訟原告団 原発ゼロ佐賀市の会

連絡先 佐賀市中央本町1-10ニュー寺元ビル3階

      佐賀中央法律事務所 ℡0952-25-3121

 

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