3.11から、私達の今と未来を考える
- 2017年03月08日 11:20
日時:4月8日(土)
時間:14:00~16:00
場所:なみきスクエア2F視聴覚室(福岡市東区千早4丁目21-45)
お話:斉藤直志さん 宮城県亘理郡亘理町出身
報告:弁護士八木大和 福岡第一法律事務所
資料代:500円
東日本大震災から6年。避難者はいまだ13万人を超え、震災関連死は3407人と、被災者の生活再建のめどは立っていないばかりか、今も事故の影響で多くの人々が苦しんでいます。
私達の住む福岡市は、お隣の佐賀・玄海原発からわずか50キロの範囲にある、150万人の政令都市です。いま、その玄海原発の再稼働計画が着々と進められています。
今回は弁護士さんから避難者訴訟裁判と差止め訴訟の報告と、『もっとあの方の聞きたい』との声を受けて、宮城からの避難者の斉藤さんを囲んでの懇談会の第2弾を企画しました。
福島のこと、福岡のこと、そしてこれからのエネルギー政策と私達の暮らしについて。ぜひ、ご一緒に考えてみませんか?
企画:東部法律事務所内 原発なくそう!九州玄海訴訟 東区原告の会 092-662-1260