脱原発の進め方と九州玄海訴訟の意義
- 2015年10月16日 13:24
脱原発の進め方と九州玄海原発訴訟の意義
大好評の第4弾!「東区原告の会」の学習会
と き 10月31日(土)13:30(開場)、14:00(開始)
場 所 浜男会館・2F(福岡市東区香椎駅前1-14-6)
講 師 九州大学院教授 吉岡斉さん
九州玄海訴訟の一万人原告まであと120人余となりました。東区の原告の方はもちろん、まだ原告になっていない方もいっしょに学習や今の政治の流れの中での認識を深め、2月6日に行われる一万人イベントを盛り上げる東区の総仕上げの学習交流会にしましょう!
●吉岡斉さんプロフィール
富山県生まれ。東京教育大学付属駒田高等学校、東京大学理学部物理学科卒業、同大学院理学研究科科学史修士課程修了、中山茂に学ぶ。1983年同博士課程中退、和歌山大学経済学部講師、同助教授を経て九州大学教養学部助教授、同比較社会文化研究員教授。この間、内閣府原子力委員会専門委員、経済産業省エネルギー調査会臨時委員などを歴任。
1995年毎日出版文化賞、2000年エネルギーフォーラム賞特別賞受賞。
原子力市民委員会座長として、原発ゼロ社会への政策提言活動を進めている。
お問い合わせ・連絡先 福岡東部法律事務所内 原発なくそう!九州玄海訴訟 東区原告の会
福岡市東区香椎駅前2-15-3稲光ビル2F TEL 092-662-1260